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せっこうボード下地の場合 |
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練り混ぜ |
1袋(20kg)あたり11〜14リットルの水を使用します。 ・ 容器に材料を入れ、最初に半分程度の水を入れて練り、それから徐々に 残りの水を加えながら均一に練り上げます。
・ 尚壁面単位に仕上げをする事になりますので、必要に対して水量を 計量して練り上げて下さい。 <注意> 練り方が少ないと、コテで塗った場合、色のスジが出ることがあります。
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練り置き |
容器にフタをし、出来れば1時間程度練り置きします。 <練り置きの目的> 材料中の珪藻土や接着剤粉末に充分吸水させる事で、やわらかさが安定します。 練り置き後、よく練り返し、必要に応じ加水し、やわらかさを調節してから施工します。
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下地処理 |
ジョイント部および出隅・入隅・開口部など割れが生じやすい場所にファミリー又は専用パテ材、 ジョイントテープ等で下地処理します。 <注意> ジョイントテープは必ず紙製やファイバーテープ(50mm以上)を使用してください。 ※割れが生じやすい場所や下地が動きやすい所は専用パテ材でしっかり押え、ひび割れがない様に処理して下さい
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ジョイント 処理 |
1、ファミリー又は専用パテ材をジョイント部のV溝の中に充分埋めながら、 むらなく塗りつけます。(空気層を無くす様に)
(塗厚0.5mm、幅100mm)程度 2、塗りつけたファミリー又は専用パテ材の上にジョイントテープや ファイバーテープを貼りつけ、その上をヘラでしごいて圧着します。 この時、テープの裏に空気が残らないように入念に処理してください。
3、圧着したテープの上から、ファミリー又は専用パテ材をかせ、 テープに 圧着するように左右に塗り広げます。 (トータル塗厚1〜1.5mm、幅100mm程度)
4、ビス穴等も埋めてください。(穴に空気が残っていると表面にフクレが 出来、固まるとヒビ割れが起こります。)
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出・入隅 処理 |
ジョイントテープの中心にあるミシン目を、出隅コーナーの場合は外側に 折り曲げ、入隅コーナーの場合は内側に曲げます。 1、ファミリー又は専用パテ材をコーナー部にむらなく塗りつけます。 (塗厚0.5mm、片側幅50mm程度)
2、塗り付けたファミリー又は専用パテ材の上に折り曲げた ジョイントテープを貼り付け、その上をヘラでしごいて圧着します。 (テープの裏に空気が残らぬように入念に処理して下さい。)
3、圧着したテープの上からファミリー又は専用パテ材をかぶせ、テープに 圧着するように塗り広げます。(トータル塗厚1〜1.5mm、幅100mm程度) ※開口部も亀裂が入りやすい箇所の為、ジョイントテープを出・入隅と 同じ様に、亀裂が入りやすい箇所に貼り付け、処理します。
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下塗り |
下地処理した部分のジョイントテープがファミリー又は専用パテ材で しっかり固定されるまで触れない様に注意しながら、その他の壁面の 下塗り作業を進めます。 ファミリーを1mm厚程度下塗りします。 (500円硬貨で厚み確認ができます)
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乾き状態 確認 |
ジョイント処理部分の表面が完全に乾いた状態を確認してから、仕上げ塗り 作業を開始します。
(ジョイント処理開始後3〜4時間後が適当ですが、 湿度の高い時や気温の変化により乾燥時間が変わります。)
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仕上塗り |
下塗りの上から、さらにファミリーを2mm程度の塗り厚で仕上塗りをかけます。(塗り厚はローラー仕上げ、カネベラ仕上げ等、使用工具により違います)
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柄付け |
塗り厚の違いで、色ムラや乾燥ムラが起きる場合があります。ご注意ください。 仕上塗りの水分が下塗り材に吸い込まれ、又表面より水分の放出が行われて 柔らかく柄付け作業ができる状態になったら、柄付けを行って下さい。 |
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注意事項: ・
小口の部分やボード切り口より水分を吸収し、引っ張られて、ヒビ割れ及び変色の原因となります。 必ず吸水止めシーラー等を塗り、出・入隅処理と同一で施工してください。
・ 出・入隅に発生しやすいヘアークラックの防止方法及び補修法(例2) ・
ファミリーは、一切の樹脂系化学物質を含まない自然循環型素材の土壁材のため、 出・入隅部の左右壁面の水引現象によりヘアークラックが発生しやすくなります。但し、下記施工方法にて対応できます。 例(1)片側面を仕上げ硬化した後、反対側の面を被せるように仕上げ塗りします。 例(2)入隅の左右にマスキングテープを貼り、隙間にファミリーをチューブ上のもので乗せます。
・ 下地処理や仕上塗りは、塗り面単位で施工してください。(色ムラの原因となります。) ・
仕上げ方法はコテの処理によって異なりますが、押さえる場合は一度だけにしてください。 何度もコテで押さえることは、色むらや表面が黒ずんできますので避けてください。
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